思い切ってやって良かったヘリンボーン柄の勾配天井!

わが家は68坪の土地に平屋を希望していたため、なるべく廊下などを作らず家をコンパクトにおさめて、子供達が遊べるように庭も確保したいと考えていました。しかし、子供達のプライバシーを優先したいという私の想いがあったため、リビングから子供部屋を直結するのに悩み、結局リビングと子供部屋の間に廊下を作りました。

廊下を作った分、リビングが21畳から18.6畳にちょっと狭くなってしまいました。

そのため、リビングを広く開放的に見せるために勾配天井にしました!・・・というのは言い訳で、『平屋にするならおしゃれな勾配天井にしたい!』というのが元々私の希望でした。

ですが、見積もりを取ると28万追加になると言われ、『冷暖房の効率も悪くなるし、メリットがない』と旦那が反対したため、広く見えて開放的なリビングになる、とお願いし続け許しを得ました( *´艸`)

私の勾配天井の希望は、①屋根に沿った傾斜のある天井、②梁見せ(ダクトレール付き)、③木目の天井の3点。

ここでとっても悩んだのが天井の木目をどうするか・・・

わが家は省令準耐火構造にする予定だったので木をそのまま見せることができず、天井も梁も壁紙で覆わなくてはなりませんでした。

木目調のヘリンボーンの壁紙が気になり、天井に貼るのはあり?と旦那に相談したところ『天井がうるさくなりそう。ごちゃごちゃして見えそう』と言われてしまいました・・・。

コーディネーターさんも『ヘリンボーンの床はあるけど、天井はやったことがないですね・・・。悪くはないですけど』と、歯切れの悪い感じでした(*_*;

ですが、結局ええーーーいと独断でヘリンボーンを選択。

前置きが長くなってしまいましたが、出来上がったのがこちらです↓

キッチンから見ると・・・↓

いかがでしょうか?

結果的に私は満足し、旦那も『どうなるかと思ったけど、全然うるさくないね!』と満足してくれました(#^^#)

ちなみに天井に使った壁紙は、サンゲツのRE51311(サンゲツHPはこちら)です!

天井のダクトレールに取り付けた照明はまだシェードを悩み中のため、裸電球のままですが、1,000円以下で買えるとってもお得なペンダントライト(左)に、こちらもお得なパナソニックのコードアジャスター(右)で長さを調節しています。

ついでにキッチンカウンターの照明はこんな感じです↓

こちらは以下の2つの商品に上記のコードアジャスターを組み合わせています!

おそらく一生に一度の高価な買い物なので、思い切ってやってよかったです♪

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