”生まれてきてくれてありがとう”の気持ちをわが子に伝える、手紙のような絵本作り【シカケテガミのご紹介】

“生まれてきてくれてありがとう”の気持ちを未来のわが子にオリジナルの絵本として残すことができる「親が子供に贈るシカケテガミ」。以前、クラウドファンディングで見つけて作りたかったのですが、見つけた時には応募が終了していました。そのシカケテガミが8/4から一般販売がスタートしたのでぜひ皆さんにもご紹介させてください!

”生まれてきてくれてありがとう”わが子にいつ伝えますか?

昔、私が小学生くらいの頃に母が『子供は生まれた時に一生分の親孝行をするんだよ』と言っていたことがあります。

その時は、『ふ~ん』くらいにしか思いませんでしたが、印象的な言葉だったので記憶に残っており、自分が親になってから時折この言葉を思い出します。

まだ私が幼くて伝わらなかった母の想いは、私が親になることで伝わりました。

この言葉は母から私への”生まれてきてくれてありがとう”の言葉。

 

自分よりも大切な命。

胸の奥からあふれ出すような愛おしさ。

ふとした時に湧き上がるこの命を守れるのかという恐怖。

 

全て親になって初めて知りました。

「生まれてきてくれてありがとう」「親にしてくれてありがとう」

幼い今は伝えても、あまり伝わらない。

大きくなると伝えたくても、たぶん伝えられない・・・。

そんな親の愛情を未来のわが子に残す、タイムカプセルのような絵本の手紙が「親が子供に贈るシカケテガミ」です!

子供と親の顔をアバター形式で作成し、23パターンのストーリーの中から贈りたい気持ちにあったお話を選択します。

未来のわが子に伝えたいオリジナルのメッセージを作成し、隠しシールで封印できるので、大きくなったわが子がシールをはがした時に初めてメッセージを読むことができる、素敵な演出もあります♪

私の母の言葉のように、大きくなった子供達がこの絵本を読んだ時に”生まれてきてくれてありがとう”が伝わるといいなぁと思います( *´艸`)

シカケテガミについては下の動画で詳しくご覧いただけます↓ちなみに私はこの動画を見ながら涙がとまりませんでした(^-^;


世界に一つだけの絵本を手紙に