小2のにぃにの夏休みの工作に『宇宙のビン詰め』を作ったのでご紹介させて頂きます!材料は全部百均で購入し、1時間ほどで作れました◎一緒に作った年中のいもーとちゃんも私も楽しくてつい夢中になりましたよ♪
宇宙のビン詰めって??
子供向け工作教室を主催するにじいろ工房さんが考案されたもので、ビンの中に綿を詰めて絵具で色をつけると神秘的でかわいいボトルが出来上がります!!
見て頂いた方が分かりやすいので、早速ですがわが家の作品をご紹介♪
左からいもーとちゃん・私・にぃにの作品になります。
子供達は色が薄めですが、私の様にしっかりと色を付けた方がグラデーションが神秘的できれいだな(自画自賛)と思いました( *´艸`)
本家のにじいろ工房さんの作品は比べ物にならないほど神秘的でロマンチックなのでぜひのぞいてみてください!動画で詳しい作り方も紹介されていますよ◎
材料と作り方
【材料】
必要なもの:瓶、綿、絵具、筆、水
追加したもの:ビーズ、ラメパウダー、シール、発砲スチロールボール、油性ペン
【作り方】
1、ビンにある程度綿を詰めたら、水を加えながら、さらにぎゅうぎゅうに綿を詰める
2、綿を詰める途中でビーズなどを好きな場所に配置する
3、水を上までそそぐ
4、絵具を筆の先につけ、ビンと綿の間に入れて筆をゆらしながら色をつける
5、ラメをふりかけ、筆先で綿をゆらしながら中に落としていく
6、ビンのまわりにシールを貼って完成
上記の材料の必要なものがあればできますが、わが家はビーズ、ラメパウダー、シール、発砲スチロールボールを追加しました。
材料は全てダイソーとセリアで購入し、ビン、ビーズ、シールは子供達に好きなのを選んでもらいました。
わが家なりに工夫したのは、発泡スチロールボール(下の写真)に油性ペンに色をつけて、惑星を作ったところです!(^^)!
※使用前に写真を撮り忘れたので、1つしかありませんが12個入りです(^-^;
特ににぃには惑星にこだわっていて、惑星の写真をみながらペンで色をつけていました。
右の写真の惑星は地球です(^^
ビーズもたっぷり入っています(^-^;
分かりにくいですが、よく見るとラメもキラキラしています☆
普段は中々使えない絵具ということもあって2人ともとっても楽しそうでした♪
出来上がってからも気になるようで何度もフタを開けてしまうので、水をこぼしてしまうことも・・・(^-^;
注意点としては、時間が経つと絵具が下に沈んでしまうようで、段々と上が薄くなってしまうのと動かしすぎると色が混ざって1色になってしまいます。
なので、学校へ持って行く前日にもう一度色付けだけやり直そうと思っています!
1時間くらいでできたので、まだ夏休みの工作が終わっていない方におすすめです☆
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