【わが家の水いぼとの闘い】感染から1年が経過。自然治癒でクレーターに・・・痕を残さないために2度目の除去へ!

いもーとちゃんは、去年の5月に水いぼの感染に気付いてすぐ、ピンセットでの除去を行いました。

除去後にも再度水いぼができましたが、除去した痕がクレーターになってしまったことにショックを受け、にぃにより肌の強いいもーとちゃんなら自然に治した方が痕がきれいかも?と期待して経過観察していました。

ですが、感染から10か月が経過した頃に腫れやかゆみを伴うようになって暴れ始めた水いぼは、つぶれた後、クレーターと色素沈着を起こしてしまいました。

時系列で並べると下の画像のようになります。

左から腫れ始めた水いぼ⇒つぶれた水いぼ⇒自然治癒し残った水いぼの痕

いもーとちゃんなら自然治癒できれいに治るかもと期待しましたが、残念な結果に・・・。

1年前にピンセットで除去した水いぼの痕を確認すると、『どこだっけ?』というくらい分からなくなっていました。

これならピンセットで除去した方が良いと判断し、早速除去してきました。

合計8個の水いぼを除去しましたが、前回の除去の時より水いぼが大きくなっているものが多かったので、ばんそうこうに血が滲んでいました(-_-;)

麻酔テープがよく効いていたので「全然痛くなかったよー!」とご機嫌で帰ってきたのでほっとしましたが、もっと小さいうちに取っておけばよかった・・・と思わずにはいられませんでした。

水いぼ除去は全く痛がらなかったいもーとちゃんですが、ばんそうこうをはがそうとすると「痛い!痛い!」と”はがす前”から大騒ぎして号泣・・・( ;∀;)

仕方なく明日はがすと約束してその日はばんそうこうを貼ったままにしました。

翌日も号泣していましたが、貼り続けるのも良くないと説得し、「あっ!あれ見て!」と言ってよそを向いた瞬間にサッとはがすというのを繰り返して何とか全部はがしました。

ですが、やはり貼りっぱなしにしたのが良くなかったようで、ばんそうこうの痕が赤くなっていたのと血がガーゼについて固まってしまっていたので、はがした瞬間に出血してしまいました(-_-;)

痛々しくてかわいそうですが、今度こそ水いぼが完治することを祈るばかりです。

そして、感染して2年が経ったにぃにの水いぼも早く治りますように・・・☆

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