お薬手帳を開き、病院の受診日を確認。
レントゲン撮影は、12月31日と1月7日の2回。薬は1か月前から複数種類を服用していました。
レントゲン撮影をした日は、最終の生理開始日から妊娠の週数を確認すると2週目と3週目。
この時期に影響を受けた受精卵は着床しないか流産してしまうか、あるいは完全修復されるため、無影響期と呼ばれ心配はなさそうでした。
また、レントゲン撮影は頭部のみだったため、産婦人科のホームページに『頭部であれば問題ない』との記載を見つけほっとしました。
問題は薬です・・・。
1つずつ検索して調べましたが、服用していたうち3種類の薬が妊婦への使用が禁忌となっていました。
妊娠4週目から7週目までは絶対過敏期と言われ、重要な器官が作られる大事な期間であり、最も薬の影響を受けやすい時期です。
その4週目の最初の2日間に薬を服用していました・・・。
計画外の妊娠というのは赤ちゃんを危険にさらしてしまうのだな、と痛感。
薬については産婦人科で相談するしかないと思い、私は次の気になることを調べ始めました。
それは、40歳の妊娠のリスク・・・。
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